全国障害福祉計画担当者会議の資料

平成18年5月11日に全国障害福祉計画担当者会議が開催されました。

資料1〜資料5(6.1MB)

資料6〜資料9、参考資料(4.8MB)

※PDFファイルのサイズが大きいのについてはダウンロードに気をつけてください(右クリックして「対象をファイルに保存」を選択、などしてください)。

※書類の向きがバラバラなので、AdobeReaderの「ページ回転」ボタンを使いながら読んでください。


全国障害福祉計画担当者会議の報告

自薦ヘルパー推進協会本部事務局

 5月11日に、厚労省が全国障害福祉計画担当者会議を開催しました。

  会議は午前中は障害福祉計画に策定にあたっての留意事項、 策定手順などの説明、 午後は相談支援事業、施設からの地域移行、精神障害者の退院促進、 就労支援についての事例発表がされました。

  障害福祉計画は今年度末までに、 平成23年度の自立支援法の新しいサービス体系毎に 利用見込みの目標値を具体的な数値を入れて 設定するもので、 あわせて施設から企業への就労する者の目標値なども 盛り込まれます。

  国はすでに前回の社会保障審議会で平成23年度までに 施設入居数を7%減、訪問系サービスは1.8倍(利用人数)、 一般就労移行者は8000人という将来見通しを示していますが、 今回はこれに沿った指針案が示され 具体的な計画策定手順(サービス利用見込量算出方法など)が示されています。

 

HOMETOP戻る